第974回 八釣会・男女群島遠征&阿波の旬を釣る取材!

2月7日〜9日、八釣会第15回目の男女群島遠征を行った。各地より会員が23名(オープン参加2名含む)があじか渡船さんへ集合した。予定では8日からだったが、10日は雨で厳しいと判断して急遽1日繰り上げての釣行となり、仕事の都合で数人が参加出来なくなった。

午前11時に出港して目的地に向かったが、波も風も穏やかで快適な状況に中、3時間半で雄大な男女群島に到着した。西磯にクジの順番で上がって行き、5番目にガメ瀬に山根さんと上がると、低い場所は海苔がべったり付いておりアイスバーンのように滑りやすいので要注意だ。

午後3時前に昼仕掛けで釣りを開始すると、口太グレが連発で釣れる。山根さんも沖向きで良型グレを掛け、数が釣れると期待したものの、キツやグルクン、エサ取りばかりでボチボチしか釣れなかった。早めに夕食を済ませて夜釣りでの尾長グレの仕掛けを作る。竿4号、道糸、ハリス8号、スーパーグレ9号、ウキは山元ウキ夜釣りレギュラー4Bにガン玉を打って沈ませるいつものパターンで挑んだ。

暗くなる前に多めにマキエを撒いてウキ下3ヒロで狙い、45センチ前後は直ぐに3尾釣れる。その後はエサ取りが多く厳しかったが、午後9時30分頃にサシエが残り出す。大物が居る証拠だと確信してハリを結び直し、ウキを張って探ると豪快なアタリが手元まであり衝撃があった。

慎重にやり取りを繰り返して無事タモに入ったのは、かなり重くタモが磯に触れないように持ち上げる。目標の60センチあるかどうかは微妙だが、手で測定すると厳しいだろうと思った。早速、山根さんにも釣って貰おうと横に来て貰い、釣れそうな感じだったがグレは出ず再度沖の釣り座に戻る。

少ししてさらに豪快な締め込みがあり、これは60センチ級間違いないと時間を掛けて寄せて来たのは、メダイの77センチだった。数年前に釣ったメダイはぬめりが多くあったが、このメダイはぬめりが余りなく、持ち帰って裁くと大きな卵を持っていた。今年はメダイが多いらしく、数名が釣っていた。

その後、満潮になり足元を波が被り出して高場で寝袋に入って仮眠していたが、バッカンなどに当たる波音で眠れなかった。翌朝の4時に起きて朝マズメに期待したが、前日釣れた釣り座へは波で行けず早朝8時までの絶好のジアイは、キツとエサ取りに悩まされ尾長グレ1匹のみだった。
「古賀のハナレ」では山根さんが先端で一時は入れ食いとなり、15匹程釣れた。私は遠投で尾長グレを狙ったが、45センチ1匹と口太グレを10匹だった。ここもグルクンが多かったが、マキエの沖や少し下でグレは釣れた。昼過ぎに見回り船で「小サメ」に行くと、小さい口太グレに混じり45センチ前後のグレが釣れた。

夜釣りに期待して前日の仕掛けを作り、ウキ下1ヒロ半で尾長グレが3匹釣れた。山根さんはワンドで何と6連発、さらに55センチを取り込んだ。その後は単発ではあるが、良く肥えた尾長グレの引きを楽しんだ。夜中に雨が降る予報だったので、役員の佐野順二さん、船頭さんと協議して午後9時で終了することにした。

女島の穏やかな海で仮眠を摂り熟睡、朝起きるとやはり雨が降っていた。明るくなってから平戸に向かうと、まだ海は穏やかで船に弱い私も気分も良く、好きな釣り三昧を楽しんだ。さて、今回は「荒磯カブリ」で坂田朋生さんが昼間にハリス3号で61センチが最長寸だった。長谷部さんも58センチ、50センチ以上は7名の方が釣っていた。今年の男女群島は面白そうである。

12日は徳島県宍喰町竹が島で【阿波の旬を釣る】取材でグレを狙った。水温は14,6度とまずまずのコンディションの中で、早々に33センチのグレが釣れた。9時過ぎの見回り船までに4匹釣れたが、サシエも取られなくなりタナプロG5セットを3ヒロから沈ませて探ると、単発的にアタリがあり、30センチ〜38センチを7匹、イシダイ1匹、25センチ程のグレも同数掛った。

詳しくは15日付、徳島新聞朝刊「阿波の旬を釣る」をご覧ください。



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メダイ 77臓“長グレ19匹 口太グレ23匹

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山根さん・同じ磯に上がった。

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長谷部さん・尾長グレ58

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尾長グレ 57

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ガメ瀬より望む

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無事帰港出来た。