第963回 伊島のグレ釣り&中林磯のマタイ釣り!!

11月9日、阿南市伊島へ雑誌社のグレ釣り取材で出掛けた。午前5時30分、光洋丸さんにお世話になり出港すると北風が強く渡船は波を被りながら走ること30分。伊島の近くは風裏で穏やかだったが、水島より東は、風波も高く一部の磯しか釣りにならないようだ。

沖長も結構風は強かったものの、朝は潮位が低く釣りは出来そうである。船着きを釣り座に構えて竿を出すが、両手で竿を持てない程の強風で釣りづらい。W合金ウキ0サイズにジンタン4号と口オモリ7号を打ち、仕掛けが安定するようにウキを沈めて狙う。すると穂先はググッと曲がり手応えを感じ、素早く掛け合して浮かしたのは33センチのグレだった。

ところが、ウキを沈めて釣るとアタリが遅れ、足元の割れ目か穴に突っ込まれてバラシが数回あった。これでは駄目だと判断し、タナプロ2BとマイナスB、ジンタン7号でアタリを素早く掛け合す釣り方に変更する。マイナスウキが仕掛けの馴染みも良くグレの食いも上向き30センチ〜43センチが5連発の入れ食いだった。

ジアイは長続きせずアイゴが連発で掛かりタナが深いと判断し、2ヒロから1,5ヒロと浅くしてやるとグレがボチボチ釣れる。昼頃からは少し風も収まるとアイゴのアタリが多くなり、ウキを00にチェンジして仕掛けをゆっくり馴染ませてやると、重量感のある引きを強引に溜めて無事に取り込んだのは2匹目のグレ43センチだった。

グレ釣りの取材はイサギやアイゴが多く、本命が余り釣れて居らず厳しいだろうと思っていたが、水温が下がったのかグレが上向いており30センチ〜43センチが12匹も釣れた。桶地や水島東でもグレは釣れて居り本格的にグレも釣れ出したようで、これから伊島の磯は面白そうである。

11月10日、【阿波の旬を釣る】の取材で阿南市中林磯の燕バエ東でマダイを狙った。中林と言えばチヌやアイゴ、小型グレのイメージがあるが、前日にマダイを20匹釣ったらしく、今回はマダイ1本に絞って竿1本半〜2本で遠投して釣ることにした。

タナプロ5Bにマイナス2B,ガン玉Bを打ちザ、ロック6号でスタートする。朝は右に流れていたが、すぐに満ち込が走り福村磯の方に流れ出した。風は北から少し吹いて居り釣りやすい状況だった。マキエを沖に打ち仕掛けを潮下に入れて流していると、イサギのアタリと同じ感触で穂先をギューンと引っ張って行く。竿にコツコツとした引きを楽しみながら浮かすとピンクの鮮やかな27センチ程のマダイである。

午前10時までに、マダイ25センチ〜31センチを12匹、其の後、潮が速く流れ出すとポイントが遠くなり食いは落ちたが、それでもコンスタントに数は増えて行く。ただ、昼前から風が南風になりマキエは飛ばず、道糸が風波で押されて食いは極端に悪くなったが、港で数えるとマダイを30匹とアイゴ2匹が釣れていた。

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