第707回 全日本ハエ釣りトーナメント!

5月18日、岡山県建部町で第22回アサヒ飲料杯争奪【全日本ハエ釣りトーナメント】がNPO法人JFT主催で行われた。中国、四国、関西、関東から選抜された22名が参加し、前夜祭で対戦者と釣り場を抽選して、同じエリアを前半後半1時間ずつ釣り、ハエの総匹数で勝敗を決めた。

この時期の旭川はハエが余り釣れず、大会は厳しいと判断し支流の宇甘川を11カ所を区切って戦った。初戦は東京の河行さんと対戦、金川高校前の釣り場に行く道中、関東の状況を聞いた。ハエ釣り人口は減少しているが、クラブでは四季を問わず、毎月ハエ釣りの例会をしているらしい。私の場合は年に1回なので、かなりハンディ−があるが、これまでの大会を思い出しながら挑んだ。

ウキにアタリが出るのだがハエが小さくハリに乗らず、素バリが多かった。しかし、前半良い場所に入れ、27匹対23匹で何とか勝てた。2回戦はチヌのカカリ釣りでは、超有名人でJFTでも何度も優勝して居る、徳島の正木義則さんが対戦相手である。今回も地元の選手を破って上がって来て、ハエの実力も高い。天満橋の上で対戦したが、最初に上の良いポイントに入れたのが幸いして、64匹を釣って3回戦に進む事が出来た。

次の試合は倉敷丹頂会の小枝泰則さん、前半は下流の水深のある流れで、入れ食いにはならないが、数ヶ所でボチボチと釣れた。後半は上のトロ場では余り釣れ無く、多分負けたと思っていたが、小枝さんもさっぱりだったようで34匹、私が43匹でまさかのベスト4に勝ち上がることが出来た。

2日目は準決勝で茨城県の小林竜明さんと、かわなかじま橋の上下で戦った。前半は堰下で狙ったが一度もアタリ無く、下流を探って行くものの釣れない。再度上の中州に移動して、1匹目が釣れたのは40分を経過していた。5匹か6匹釣って全くアタリも無くなり、後半戦に瀬肩まで移動していると、ハエの波紋が多く見えた。

一時は入れ食いになって、もしかして逆転するかもと少し期待して必死で釣った。77匹対80匹で僅か3匹及ばず、決勝に進めなかった。ネリエの付きが悪かったり、途中でハエを落としたり、仕掛けを絡ませるなどのトラブルなど、練習不足がたたり残念である。3位決定戦も負け4位になったが、今の私には上出来な結果だった。

優勝戦は昨年度チャンピオンの横山芳和さんが順当に勝ち進み、小林さんと対戦した。お互いハエの居るポイントに入れば、ハイペースで掛けて居たらしく、どちらが勝者か分からなかった。2度数えたが101匹対97匹、4匹の僅差で横山さんが連覇を達成する快挙となり、白熱したハエ釣りトーナメントは終了した。








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大会会場。

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会場となった宇甘川。

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計量風景。

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良く肥えていた。

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成績表。

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上位入賞者 おめでとうございます!